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2019.06.28
吉高由里子さん主演のドラマ「わたし、定時で帰ります。」の最終話では、元々ギリギリの予算とスケジュールで受注した案件なのに、さらに無償でキャンペーン構築を請け負っていたところに「外注先の倒産」というダメ押しのトラブルが発生してしまう。主人公・東山結衣(吉高由里子さん)のチームは連日の長時間残業と休日出勤でどうにか納期に間に合わせようと奮闘するが、ついに東山が過労で倒れてしまう。「絶対に定時で帰る」主人公が昼夜を問わず働き続けた挙句に倒れるというのはショッキングな展開だが、そもそもこんな事態に陥ってしまったのはマネジメントの責任によるところが大きい。ではどうすればよかったのか、3つのタイミングで入れるべき「ゆとり」をキーワードに考察する。
2019.06.14
本日より毎週金曜日、弊社代表の相原がマイナビニュースで連載コラム「成果を上げながら定時で帰る仕事術」を執筆することになりました。
「育児と家事が忙しくて残業する暇がない」状態ゆえに定時上がり必須のコンサルタントの仕事術を余すところなくお伝えしていきます。
少しでも多くの方が生産性を上げて仕事とプライベートの両方を充実させてもらえれば、という想いで執筆していますので、ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。
2019.06.13
吉高由里子さん主演のドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第九話では、毎日必ず定時で帰る東山結衣(吉高由里子さん)の上司、福永清次(ユースケ・サンタマリアさん)がクライアントの星印に予算度外視のキャンペーンサイト構築を確約していたことが発覚する。星印案件の対応チームは元々予定していた対象範囲だけでも既にギリギリのスケジュールであっただけに、大幅な残業は免れない状況に陥ってしまう。そしてついに、連日の睡眠不足が祟って新人の来栖泰斗(泉澤祐希さん)が倒れてしまう。そこで、長時間労働が星印チームに与えた悪影響を考察する。